神戸の結婚式についての情報がいっぱい！

式当日の披露宴案内

式場で結婚式をおこなう際、式場の前から披露宴会場に向かう為の案内板を当日設置されます。この案内板のことを「ウェルカムボード」と呼びますが、式場で用意してもらうだけでなくご自身で事前に作成することも可能です。
ウェルカムボードというものはイギリスの結婚式で用いられていたアイテムで、新婦が訪れる参列者に対して御礼の意味を込めて掲げる風習があります。日本でも結婚式当日に持参したボードを取り付ける方が多くなりましたが、手作りなのでさまざまなスタイルのもので目を引くものです。ポピュラーなものだと20cm×50cmのボードにバラやカーネーションなどの花をあしらって、新郎新婦両家の名前と披露宴会場を記しているものです。電光掲示板を使用するものもあり、動画で参列者へのお礼を述べつつ結婚式のあとにどこに移動するのかを案内することもできます。どのようなものを用いるのかは両家で話し合いをおこなって、式場スタッフに設置してもらいましょう。

結婚式当日に二次会をする

結婚式を挙げた際、二次会や三次会を開催される方も多いと思います。三次会は、普段の飲み会のように少人数で開いているお店に行くことが多いですが、二次会となるとそうはいきません。この会には、新郎新婦の友人や会社の同僚などが中心となって参加してくれますが、式に呼べなかった友達たちがここから参加していただける場合もあるので、それなりに盛り上がる内容で開催する必要があります。
特に結婚式当日となると、そのまま会場に向かう方も多いので、交通の便の良い場所や、式場から近い場所を選ぶことをおすすめしますが、なるべくなら結婚式でお手伝いや演出をしていただいた友達とは別の方に、主催のお願いをされると良いでしょう。仲が良いからといって同じ人にいくつものお願いをすると、準備などの負担も増えるので、出来れば別々の方にお願いされることをおすすめします。また、新郎と新婦側の両方から主催していただける友達をお願いすると、準備の時期から顔見知りになり、仲良くイベントの検討もしていただけるので、場の雰囲気も一層盛り上がる演出が期待出来ます。
結婚式を挙げる日はバタバタすることもあるかと思いますが、来賓の方の都合も考慮すると、当日に開催するほうが、都合がつけやすい方も多いのでおすすめです。