このサイトでは、新郎新婦にとって大切なイベント・結婚式の当日の具体的な情報をご紹介しています。
どのような流れになるのかや何時間前に会場に入れば良いのか、どのように着付けをしてもらえばよいのかなど疑問を持たれることの多い気になる点にも触れています。
また受付は誰に依頼をすればよいのか、披露宴案内の方法についても扱っているサイトです。
式の日の具体的なことを知りたいときには、参考にしてみると役立つでしょう。
結婚式をするとき、当日は具体的にどのような流れで進むのかという疑問を持っている人もいるでしょう。
お昼ごろからスタートする結婚式の場合には、新郎新婦は朝のうちに結婚式場に到着しておく必要があり、さっそく着付けやヘアメイクなどの準備を始めることになります。
そうしているうちに親族やゲストも訪れはじめ、受付をする人が来たら、受付を始めることになります。
その後は挙式場に移動して結婚式をおこない、アフターセレモニーや写真撮影と続く流れです。
そして次にパーティ会場に移動して披露宴をおこない披露宴後は着替えて、二次会をおこなうならその準備と続くことになります。
場合によってはその後に三次会をするということもあるでしょう。
結婚式の当日は大変緊張するものですが、式を滞りなく行うためにしなければならないことが数多くあります。
まず、大切なことは「朝食をしっかり摂ること」です。
結婚式では美味しい料理が新郎新婦にも提供されますが、スピーチや写真撮影、お色直しなどでなかなか手を付けることができません。
緊張の中空腹が続くと体調が悪くなることもあるので、朝はきちんと食事をしてから出かけることがポイントで、時間がなかった場合に備えておにぎりやサンドイッチなどを用意しておくとよいでしょう。
次に、忘れ物があっても家まで取りに帰るのは難しいため、特に忘れやすいお車代や会場スタッフに渡すお心付けなどは、前日までにしっかりと確認しておくことが大切です。
また、会場に到着したらすぐにメイクや衣装合わせがありますので、出かける際のメイクは薄目かノーメイクで、髪にもスタイリング剤などは付けないように注意が必要です。
なお、一度着替えてしまうとトイレに行きにくくなるので、当日は水分を控えめにすることも重要なポイントです。
会場までの交通手段もタクシーなら予約をしておき、自家用車なら駐車スペースを確保しておくことが必要で、新郎新婦とも挙式の3時間前までには会場入りできるように渋滞なども考慮して準備を整えておきましょう。
結婚式当日までに、できれば「しておくことリスト」を作ることをおすすめします。当日はどうしてもあわただしくなり、ついやり忘れてしまうこともあるかもしれません。
まず前日の夜までには、両親に挨拶をすることを忘れないようにしましょう。結婚式が始まってしまうと、ゆっくり話す時間はほとんどありません。これまで育ててもらった感謝の気持ちを、短めでもいいのできちんと伝えることが大切です。
そして一番大切なのは、結婚式に持っていくアイテムを揃えておくことです。ウェディングドレスの場合は、ブライダルインナーの用意が必要です。
ドレスはレンタル可能でも、インナーは自分で準備することが多いので早めに用意しておくと安心です。あとはストッキングですが、色味については事前に式場スタッフに確認しておくといいです。
和装の場合は足袋や肌襦袢などの小物、着付けに必要なタオル数枚を持参します。不明な点は事前に着付けスタッフから指示があるので確認しておきましょう。
結婚式には当日までにしておくべきことが色々とあるので、前日までにチェックしておかないと当日に困ってしまうことが多いです。結婚式は花嫁だけではなく花婿もするべきことが多く、事前にチェックしないと式の途中で「なんでこんなことになったの」と嘆かなければいけない場合もあるからです。
前日までにしておくのは、出席者の名簿のチェックや席順の確認など細かいことは残っていて、何度でも見ておく必要があります。結婚式になってからは着替えにメイク、受付といったやっておくべきことも色々とあって、面倒が起こらないように気を付けなければいけません。
結婚式の余興やサービスなどもゲストたちがしてくれる場合もあるので、きちんとそれに対応できるように行動しないといけないので花嫁や花婿も大変です。
式をスムーズに進行させるためにもやるべきことをすべて確認し、スピーチや式の後の披露宴などについても考えるなど、大変なものが沢山あるので気を付けましょう。
結婚式は一生に一度の一大イベントですし、花嫁さんにとったら晴れ姿をお披露目する素敵な会です。基本的にはお披露目をしつつ感謝の気持ちを伝えるという内容になります。
結婚式は順調に終了すればよいのですが、それが出来ないことも有ります。予期もしないトラブルが起きてしまった時に、失敗となることもあるでしょう。それはそれで思い出になることも有りますが、消えないぐらいの失敗になることも有ります。
事前にどういったことがおこるか想定をしておく事で、当日安心して迎えられます。結婚式場に遅刻をしたり忘れ物をするというのがしてはいけない事です。お支度がありますので、基本的にはかなり前に入室することにはなりますが、その時間に遅刻する事で準備の時間も短縮されることになるので要注意です。
受付の友達が遅刻をしたという事でも、代役を立てなければなりません。音響の調子が悪い事で、式が中断してしまったというケースも有るので要注意です。
二人にとってハレの日となる結婚式当日は、喜び以上に緊張してしまうかもしれません。当日はゲストから祝杯を勧められることもあるので、自家用車を運転して会場に向かうよりもタクシーなどで移動することがおすすめです。
事前にタクシーを予約して自宅まで迎えに来てもらうようにしておきます。また、主役である二人が式に遅れるわけにはいかないので、理想としては式場の近くで宿泊するという方法もよいかもしれません。
時間に余裕があれば気持ちにも余裕が出ます。そうすることで落ち着いて結婚式を迎えることができるでしょう。
一方でゲストの移動手段には電車やバスといった公共機関での利用以外にも、利用する式場によっては、式場近くの最寄りの駅から送迎バスを手配することもできます。
遠方から来られる方や式場近くの立地に詳しくない方にとってはうれしい配慮となります。ゲストが安心して宴を楽しめるように送迎バスがある場合にはぜひ利用を検討してみてはいかがでしょう。
結婚式は様々なパターンがありますし、それぞれのカップルで計画も違います。それでも急なトラブルであったり、こうしておけばよかったという後悔、逆にこれを実行して良かったといったアイディアなども多数寄せられています。
オリジナリティー溢れる結婚式にしたいのであれば、あまり人の真似をせずに決めていくのが理想です。先輩たちの失敗談は参考になりますし、それを知っておく事で当日も安心して迎えることが出来るでしょう。
体験談は非常に参考になりますし、まとめられているサイトも有りますので参考にしてみてください。
先輩カップルたちは、どのような失敗をしたり、成功した要因は何かなど書かれています。
アイディアを練るのは非常に難しいですが、オリジナリティー溢れる結婚式にするとしても、それを応用していくという方法も有ります。
まずは色々な方の体験談などを見てから、自分たちなりにアレンジしていくのがお勧めですので確認が必要です。
招待された結婚式の当日にどのようにご祝儀を用意すれば良いか迷う、という人もいるのではないでしょうか。結婚祝いとして渡すご祝儀の金額は年齢や新郎新婦との関係性によっても異なりますが、基本となるのは3万円です。
例えば友人や会社関係の人の結婚式に招待された場合には、3万円を包むのが一般的となっています。親族が結婚する場合にも同じ程度の金額にするケースが多いですが、40代以上の人が出席するときには5万円から10万円くらいを渡すこともあります。
これらは目安となる金額ですが、すでに自分が結婚式をしたときに受け取っているのならば、いただいていた金額と同額にすることが多いです。
それから結婚式の当日に持参する場合、結び切りの水引が付いた袋に入れて寿や御祝などの名目と名前の表書きをし、袋は袱紗に包んで持参するのがポイントです。袱紗はフォーマル用品を取り扱っているお店で売られているほか、100円ショップでも手に入れられます。
これまで結婚式に招待されたことがないため、どのような準備をすれば良いか分からない人もいるのではないでしょうか。
結婚式では一般的に招待された人もフォーマルな服装で出席することになるので、まず服の準備をしておくことをお勧めします。
新郎新婦の友人や同僚などの男性の場合には、基本的にはブラックスーツやダークスーツを着るのが一般的です。また同じような友人・同僚の女性の場合には、淡すぎない色合いのフォーマルドレスを着用します。
裾は膝下で、肌の露出は少ないものを選ぶのが基本です。このようなフォーマル服が手持ちになければ用意しておきます。
それから結婚式に招待された人は、ご祝儀も準備をしておく必要があります。金額は友人や会社関係の間柄なら3万円が目安です。
もし結婚式の当日にスピーチや余興などを頼まれた場合にも、どのようなことをするか用意をしておきます。余興はそれなりの質になるように必要ならば練習をしておくのがお勧めです。
結婚式は新郎新婦にとって一生に一度のことですし、大切に愛情をこめて育ててくれた両親への感謝の気持ちを伝える場でもありますので入念な準備と計画を立てたいものです。
とはいうものの、どんなに入念に準備していても結婚式の当日は非常に忙しくバタバタしてしまうというのが現実のようです。
では、記念写真はどうしたらいいのでしょうか?親族や友人との集合写真はカメラマンに依頼してきちんととってもらい、それを出席してくださったゲストの方へメールやラインなどでも構いませんので送信しましょう。
新郎新婦二人だけの記念写真はたくさん撮りたいものですが、当日はゆっくりと撮影する時間がない場合がありますので前撮りをおすすめいたします。
気候の良い時期にお花が美しい場所でロケーションフォトをするなら、結婚式だけではなく前撮りも思い出に残ります。
撮影した画像を結婚式の日にオープニングムービーを作成して流すなら盛り上がる式になります。
心から好きだと自信を持っていける素敵な相手に巡り合うことができた場合、生涯を共にすることを誓い合うためにも素晴らしい結婚式を開くのが一番良いでしょう。
今は貸し切りの状態で自分らしい結婚式を挙げることができる素敵な教会やチャペルが沢山ありますし、高級ホテルに頼んで豪華な挙式にしていくこともできるので、演出やサービス提供に納得したかたちで執り行うことができるようになってきました。
しかし、いくら会場を豪華にしても演出力があまり足りないのでは魅力が半減してしまうことになるので、当日を完璧に迎えることができるように準備は丁寧に行っていくことが重要になってきます。
特に、結婚式のメインとされている花嫁の手紙に関しては、言いたいことがしっかりと伝えられるように入念にチェックして読みやすい文章を作成することが望まれます。
文章能力がなくてまとめることが難しいと感じている場合には、専属のウェディングプランナーに相談すれば的確なアドバイスを頂くことができるのでぜひ利用してみてください。
結婚式当日は、多くのスタッフがサポートを行ってくれますが、新郎新婦は想像しているより忙しくなります。ドレスやタキシードといった礼服に身を包むだけでなく、メイクやヘアスタイルを整える作業には時間がかかります。
またそれ以外にも雑用が多く、特に多くの参列者に挨拶をしなければなりません。久々に顔を合わせる場合には思いのほか会話が盛り上がってしまうこともありますし、予定外ことが起こってしまうこともあるでしょう。
そのため結婚式当日はほぼイレギュラーなことが起こると構えておくことも大事で、その他には結婚式前に済ませられることは終えておくことが大事です。
特に記念写真を撮影するときは、その日に撮って出しをするという余裕がないことも多いので、前撮りをおすすめします。
もちろん参列者との写真撮影は別ですが、新郎新婦だけの写真や親しい家族との写真は前撮りをしておくと安心です。野外撮影も可能ですし、完璧な状態で形に残すことができるので、美しい仕上がりになります。